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猫駅長に負けないぞ!ローカル鉄道が逆境逆手(読売新聞)

 地方鉄道が経営を取り巻く窮状を逆手に取った策で、活路を開こうとしている。運転士になる費用負担を条件に社会人を公募したり、古い電車を集客のまさに牽引(けんいん)車にしたり、猫駅長に負けない話題が満載だ。

 千葉県大多喜町の第3セクターいすみ鉄道は「運転士になる夢をかなえます」と社会人を公募し、訓練生4人の採用を決めた。運転士養成の費用700万円は訓練生が負担する。辞令交付は5月10日で、全員が脱サラする予定だ。

 いすみ鉄道は赤字続きで、県や沿線自治体から補助金を受けるなど経営再建中。運転士のほとんどがJRからの出向者らで退職時期が迫り、新規に運転士を育てる余裕はない。

 こうした現状に、航空会社の旅客運航部長から公募で転身した鳥塚亮社長(49)が発案。取締役会で「長年勤めた会社を辞め、高額な負担をして応募する人がいるのか」と疑問の声も上がったが、社長の熱意に押されて3月に募集を始めた。

 すると、全国から約100件の問い合わせが殺到。千葉と東京で開いた説明会で、新幹線の運転士を目指した鳥塚社長が「子供の頃に抱いた夢をかなえ、経営再建を手伝ってほしい」と鉄道ファンの心に訴えた。

 訓練生は、40歳代3人、50歳代1人。千葉、東京、埼玉、広島に住むいずれも男性会社員。「人生の後半を夢の実現に挑戦したかった」などと志望理由を語る。

 ディーゼル列車を運転できる国家資格の取得を目指す。ベテラン運転士と訓練を重ね、嘱託社員として運転士になる。週1、2日の勤務で、給料は10万円程度。鳥塚社長は「給料が減ることより、運転士にかける応募者が多かった。赤字の地方鉄道の在り方として社会実験の意味もある。成功させ、経営立て直しを進めたい」と意欲をみせる。

          ◇ 

 群馬県の上毛電鉄の車庫で4月25日、1928年から走っていた「デハ101」などレトロ車両が勢ぞろいする催しに2100人が集まった。デハ101は97年に現役引退したが、「日本最古級の電車」として車両ごと貸し出しを始めた。1日9万円で、昨春から1年間に20件を超える利用があり、旅行会社からツアー用に申し込みがある。乗客数が落ち込んで経営は苦しいが、古沢和秋社長(58)は「大きな収益にならないが、観光客を増やすために有効だ」と力を込める。

 同県みどり市の第3セクターわたらせ渓谷鉄道は、4月からトロッコ列車を指定席化。並んで待つ時間をなくし、始発駅周辺の大正時代の洋風建築などの町並み散策を楽しんでもらうことで誘客を目指す。樺沢豊社長(61)は「地域と鉄道の魅力が伝われば観光客は増えて地域が活性化し、鉄道利用も増える」と語る。(千葉支局 羽田和政、前橋支局 小野雄太)

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